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粉雪の街

    lyric:Libra
music:みっち(かいわれP)
vocal:鏡音リン・レン
illustration & movie:葉粉蜜柑


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歌詞

粉雪が降る日待ちながら
青い空を眺めている
街は光に飾られて
静かに待ってる

高らかにfanfareが鳴り
Menuettに身を任せ
熱いボレロを感じて
Serenadeが流れ
創る僕だけの詩

華やかに彩られた旅立ちから
気持ちに揺らぎはあったけど
今なら歌える僕のNocturne
歌えるようにまた旅が続く

なかなか願いが叶わないと
泣いてた時もあったよね
街はキャロルに彩られ
粉雪を待ってる

誰かに呼ばれて止まっても
そこには鏡があるだけ
前に進もうとしても
一歩が踏み出せず
歌う僕だけの詩

晴れ渡る青い空のもと
旅は再び動き出す
迷ってる僕を差し置いて行こう
静かになりだす鐘の音

一つの旅が終わるとき
ひとつの旅が歩きだす
今は意味もわからずに
心に刻みつけ
歌う僕だけの詩

華やかに彩られた旅立ちから
ゴールはひとつも変わらない
今なら聞こえる僕の歌が
微かに聞こえる鐘の音

晴れ渡る青い空のもと
旅はどこまでも続いてく
今はもう迷いはない僕のため
静かになりだす鐘の音

粉雪が舞い降りる

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